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明日からがんばる!

今日はもうねる!

人間たちから逃げて仮初の平穏を手に入れる

 http://mainichi.jp/articles/20170218/k00/00e/040/273000c

 

 読みました。けど記事にはあんまり関係ない話です。

 歴史ものコンテンツおもしろいですし、ぼくも世界史とかすきだったんですけど、あれらって、戦争をコンテンツ化し楽しんでいる面もあるかもしれないよなー、とか思いました。なんかよく知らないですけど、ポリティカル・コレクトネス的な観点からするとあんまりよくないのかなあとか思います、よく知らないですけど。もしかしたらたぶんすでにゆってる人たちいます。

 

 方々からの批判糾弾、それらに対する反論、泥沼の罵倒のしあいを見ていると疲れます。精神がきゅーっと音を立てているのがわかります。そういうときは人間から離れたいと感じます。

 対面だろうがいんたーねっとであろうが、そこに人間がいることには変わりないです。いんたーねっとはすきですしそれはつまり人間がすきということにも繋がっているはずなんです。でも、こういう場面を見たり、精神がまいってしまうと、人間のつながりなどない方がよいのではないかという気分になります。人間がつながってしまうからこういうことが起こるので、人間はつながらないほうがいい。そういう発想がぽんと出てきます。もちろんこれはとんでもなくばかな結論です。このような考えが自然に想起されるような状態はだめです。

 

 嫌なものは見ないようにする。実害のないところまで逃げる。一人になる。逃げて逃げて、平穏を手に入れる。でもそれは仮初の平穏でしかないです。生きている限りほんとうの平穏というものは手に入らないです。

 頭をぽやんぽやんにして、世界の認識をあいまいにして、何もせず、何も考えず、ぼんやりと過ごしています。それが本当の平穏ではないとうっすら感じつつ、あたたかい泥の中に意識をうずめるように生きながら、何もわからないまま死んでいきます。

 

 

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

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